通りすがりのヤンキー

1年ほど前でしょうか。
あるとき、電車の中でひときわ目立つ若い男性が大声で会話していました。
チラッと見ただけですが、派手な色の服を着て、体格がよくて、いわゆるヤンキーという感じがしました。

大声で会話していました。

「うちの親なんて、メシだけ作ってくれるだけの関係よ」

等々、親子関係の薄さをとても強調していました。

とても横柄な態度で、電車内の席に座るときも足を開いていて、ほかの乗客の迷惑になっていました。
私は心のことに興味がありますのでその観点から翻訳すると、

「俺はあんまり愛されずに育ってきたんだよ。」

と言っていると思われました。
とても痛ましい状態です。

この、「自分はあまり愛されずに育った」というパターンの思い込みは、それをベースにして幾通りかの分岐をしていくように思います。

  • どうせ自分なんて何の価値もない。夢も希望も持たない。人生が投げやりになる。無気力。
  • どうせ愛されないなら、世の中に復讐してやる。ハリネズミパターン。
  • 逆に、愛や承認を求めていわゆる成功を追い求めるパターン。

結果として表れるパターンには種類があると思いますが、原因の方をたどっていくと愛の問題にたどり着くというのが重要なものの見方だと思います。

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