髪の毛から見る考察

あるときに気づいたのですが、女性の髪の毛を見るとその人の自己認識の段階が分かるように思いました。ものすごく単純な二元論のものの見方になります。

ある人は、髪の毛をとても大切にいたわっています。きちんとカットし、スタイリングにもケアにも気を遣っています。一言で言えば、自分に対する愛情があふれている状態です。
一方、またある人は、髪の毛がケバケバしていてささくれ立っています。見ただけできっと大切に扱っていないんだろうなと言うことが伝わってきます。

服も同じなのですが、とりあえず話を髪の毛に絞りますと、自分の一部である髪の毛をどう扱っているのかは、その人がどの程度愛情豊かなのかを示すバロメーターになると感じています。自分を大切に扱える人は、どうやら他者も大切にできるようです。よく観察すると、人間関係もよくて幸せの路線を進んでいることが多いです。

一方、自分自身を大切に扱えないということは、自分なんかどうでもいいと思っているということです。自分なんかどうでもいいと思っていると、辛いことが増えていくと思います。自分にむち打って好きでもないことを無理矢理していると、人生がどんどん辛くなっていきます。自分を喜ばせるという習慣がないということですね。こちらの方は、一緒にいて幸せを感じることがやや難解かもしれません。幸せになることを自分自身に制限しているからです。

人間というものは主体性が必要などと言われますが、原則的には環境による結果から自由になることは本当に困難です。幸せになりにくい環境に育ってしまった人にとっては大変厳しいチャレンジになるとは思いますが、可能性を取り戻すことこそが生きる喜びではないかと思います。私はそんな人を支えられる人でありたいと思います。

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