映画LUCY(ネタバレにならないように気をつけます)

表題の映画を見る機会が先日ありました。

ある事件をきっかけとして、本来10%しか使えないはずの脳を、主人公は10%を超えて使えるようになります。そしてやがて最終的には100%へと。

こういうSFはとても面白いですね。

そして、西洋の科学的な発達はやがて東洋思想とも繋がっていく。あまり細かくは書けませんが、そのような発想も今後は見られるようになっていくと思います。

しかし、脳を何%使うのかは別として、何が脳を使うのでしょうね。脳を100%使うのだとすれば、何の意思によって脳を使うのでしょうか。

これは発想の転換だと思います。

一般的には人間は脳によって思考するとされていますが、何が主体となって脳を使っているのでしょうね。

つまり、脳はコンピューターだと言うことです。主人ではないと言うことです。

記憶と繰り返し

昨今クローズアップされているインナーチャイルドも、あまりこだわりすぎるのはよくありません。あくまでこれは現行の認知パターンを知るための手段に過ぎません。分析に走りすぎても、原因から抜け出せなくなります。

人間の苦しみのほとんどは心理学的な整理が出来ますが、しかしその次には脳科学的整理が必要になってきます。残念ながら、インナーチャイルドにこだわっていると、最終的な解決へと結びつかないからです。

最終的には脳に勝たなければなりません。

なぜならば、苦しみのほとんどは脳による記憶の繰り返しだからです。

脳に勝つことは、かつては一部の聖人のみが獲得できた悟りの知恵にも繋がります。それが今は、認識技術として誰もが学習できる論理体系として完成しているのです。

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