インナーチャイルド

交流分析で言うところのC、インナーチャイルド(内なる子供)という概念は、自分の内面を見ていくときによく使われる概念です。

特に感情を軽視しがちな人にとっては、このインナーチャイルドという概念を使って自分の感情を司る部分にアクセスしていくことが重視されることがあります。

しかし私は、必要以上にこの概念を使うことは問題に拘泥することに繋がる危険性があると考えています。

なぜなら、「問題がある」ことを前提に考えれば、いつまでも問題を抱え続けなければならないからです。

無を取り入れる

心理学等の学問をベースにした手法では決して扱われることはありませんが、究極の陶冶を目指すのであればを取り入れるしかないと考えています。

なぜなら、原因があって結果があるという因果論をベースにして考える限りにおいて、被害者であり続けなければならないからです。

過去に傷ついたという記憶があるのであれば、癒やし続けなければならなくなるからです。

問題があると主張し続けなければならないからです。

ここが世間のカウンセリングと観術をベースにしたカウンセリングの決定的な違いだと思います。

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